暑い日が続きますね。
先日テレビをつけたら、「最高気温が40℃超え!日本一暑い街で街頭インタビュー!!」なんて企画をやってまして、インタビューを受けている青年の後の街並みになんとなーく見覚えがあるような…と思って見ていたら、それもそのはず、日本一暑いその街は生まれ故郷の桑名でした。ちょっと驚きました。
私の幼少時から続く趣味として「雑学集め」があるんですが、その雑学の1つとして、日本一暑い街は山形だと記憶してたんですよね。枕草子の「はるかなるもの」に「陸奥に行く人の、逢坂越ゆるほど(注1)」なんて書かれてますが、東北・山形新幹線が整備された今でも愛知県の我々からすると山形といえばかなり遠い街ですよね。まだ東海道・山陽新幹線しかなかった私の幼少時の地理感覚で言えば極北の地に思えて、なんでそんなに北の街が暑いんや?と不思議に思ったもんでした。日本の1番暑い街としては他にも岐阜県の多治見市や埼玉県の熊谷市などが有名なんですが、北かどうかはともかく、いずれにしても内陸部なんですよね。
まー内陸部が暑いのってわかる気がしません?山によるフェーン現象(注2)もありますし、海という巨大な水瓶から遠いわけですからね。でも桑名ですよ桑名。桑名…と言えば、高市総理が国会答弁で「その手は桑名の焼き蛤〜」とおっしゃったように、蛤が有名な海沿いの街です。それがなんで?という感じです。やっぱり温暖化で海水温が上がってきたってことなんでしょうかね。
地球温暖化が叫ばれてずいぶん久しいですよね。
生命誕生以後、地球全体の平均気温が最も高かった時期は白亜紀と呼ばれる時代で、20~25℃だったんですって。じゃ、今は?っていうと、だいたい15℃くらいなんだそうです。白亜紀と言えば巨大恐竜が地球上を闊歩していた時代ですから、地球の温暖化って人類が原因なの?って気がしないでもないんですが、どうなんでしょ。
その頃は現在の大気よりずっと二酸化炭素の濃度が高かったんだそうで、だとすれば、もし二酸化炭素を人類の経済活動が生み出してるんだとしたら人類にその責があるとは言えるでしょうね。でも、二酸化炭素の問題なら都市を緑化して酸素に変えればえーやん…って思っちゃうんですが、そういうもんでもないんですかねぇ…
まー、なんにしても私は夏が大好きな夏男で、暑い分にはドンと来ーい!という恐竜タイプの人間ですから、桑名の暑さは名誉でこそあれ不名誉なことでも困ったことでもないですが、普通の人たちにはタマランでしょうね。
しっかりエアコン使って夏を乗り切りましょー
♪ 悪名は 無名に勝ると 人は言えど ただ暑きとぞ 故郷桑名
注1)現代語訳すると「東北に行く人が逢坂の関を越えたばっかりのころ」という感じです。「逢坂の関」は今の大津市付近ですね。
注2)物質は気体→液体になる時に熱を放出する性質があるので、風に運ばれた空気が山に当たって水蒸気が雨となり、この際に放出された熱が空気を温めて、山の向こう側に運ばれた時に気温が高くなるという現象のことです。

テレビのニュース画面はスマホを準備しているうちに切り替わってしまって写真に撮れませんでした。これはネット記事です。






