先日、お休みをいただきまして日本脳神経血管内治療学会に行かせていただきました。ありがとうございました。
会場は京都で、近かったので始発の新幹線で日帰りで参加することにしました。最近クレジットカードに付随するEXカードというカードをゲットしましたので、使って見たくて使って見たくて仕方がなかったこともありまして。
いやー便利ですね。専用アプリで空席を確認してポチッとな…で、予約完了です。新幹線に乗る直前に、改札のところでスマホで操作して予約して、そのまま乗り込めば良いだけです。あまりの簡便さになんだか薄気味悪くて、車掌さんが通るたびに誰何(注1)されるんじゃないかと胸がドキドキしましたが、無事にスルーされそのまま京都に到着しました。
しばらく前に、車輪の台車の部分が壊れて動かせなくなった新幹線の車両が駅のホームを1つ占拠しているにも関わらず、寸分違わずダイヤ通りに運行している新幹線に乗り込んで、感動を通り越して薄気味悪く思ったことがあるんですが、それ以来の気味の悪さでした。日本人の運営能力ってのはホントにすごいもんですね。
学会会場は現地参加の人数を制限しているためか閑散と…とまでは行きませんが、人数はやや寂しめでした。
それでも他の病院の先生方や、手術器具の手配をしていただいていた業者さんなどと久しぶりに顔を合わせ、親しくお話しができて嬉しかったです。やっぱり、学会ってこうじゃなきゃ!と思いますね(注2)。
web参加も面倒がなくていいんですけど、それだったら学会じゃなくて大規模なweb講演会だがねって感じするんですよね。
私はどうにもIT関係が苦手なんですが、これからの時代はweb上でほとんどのことができる時代になるのでしょうし、面談もwebで行いナマで顔を合わせるのは本当に必要な時だけってことになるんでしょうかね。
デートとかもテレビ通話とネット上のvirtual空間でやるようになって、お誕生日のお食事もzoomでやって、プレゼントは通販… カレシとカノジョがナマで会うのは年に1回くらい、とか織姫と彦星みたい(注3)になったりとか。
まあ、若人の恋愛事情は若人にお任せしますが、私的にはなんだかなぁ…
ちょっと聞き疲れて少し風にでもあたろうかと外に出ますと、錦に染まった鞍馬の山々は綺麗でした。
やっぱりナマで見るのが一番じゃないですかね。紅葉も、好きな人も。
♪ 人恋わば 電子の網ぞ 我はもや 網の有らねど 恋しきものを
(大伴ヤキモチ)
注1)「スイカ」と読みます。「オマエ誰や?」と聞かれることです。
注2)2017.10.15付「年に一度の」の項もご参照ください。
注3)織姫と彦星って恋人同士じゃなくて夫婦なんですよ。はた織りの名手の織姫ちゃんが彦星くんとラブラブでお仕事に身が入らなくなっちゃったから、しっかりはた織りさせるために神さまが引き離したという…結構ヒトデナシなお話なんですな、これが。

私の専門である脳神経血管内治療学会です。

紅葉が見事でした。

やはり雨を呼んでしまうという…