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女子のおしゃれは

女子のおしゃれは

2018年2月14日

雛人形を飾りました。

ひな祭りは古くより伝わる五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)のひとつ、上巳の節句が変化したものなんだそうです。上巳の節句には沐浴をして穢れを祓う習慣があったんだそうで、その一貫として人形(ヒトガタ…と読みます)に邪気を移して川に流て清める習慣…すなわち「流し雛」と、女の子のおままごと遊びの人形がごっちゃになってできたのが雛人形なんですって。だから、本質的にはヒトガタなので立ち雛が本来の形なんだそうです。
それがだんだんゴージャスになって、男雛は親王殿下に、女雛は妃殿下になり、5段やら7段やらになってきたんだそうです。
この日に飲むのは白酒…かと思いきや甘酒ですしね。いつの時代も女子はおしゃれと甘いものには目がないようです(^^)

この立ち雛は、母がお友達の陶芸家に作ってもらったものを譲り受けたものです。長らく日の目を見ていなかったのですが、ようやく飾ってあげることができました。

旧暦で行われていた頃は桃の花が咲く頃だったので桃の節句とも言われますが、現在の暦では桃には少し早く梅の季節ですね。梅の季節に一足早く桃を飾るのも、春を待ちわびる気持ち…すなわち早くお姉さんになりたい女の子の気持ちを表しているようで、微笑ましいです。
「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは(吉田兼好「徒然草」#137)」
…ちょっと違うか(^^ ;

寒い日が続き、大雪が続く北陸の様子が心配ですが、春はもうすぐですね。

♪ いつの世も 女子のおしゃれは 限りなく 梅咲く頃に 桃を飾りて
(大伴ヤキモチ)


 

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